共感疲労について
当会災害支援専門委員会の後藤沙苗委員長が、1月24日(水)放送の
テレビ岩手のニュースプラスワンで共感疲労についてお話しました。
共感疲労のもたらす影響、そしてその対策などについて、
わかりやすく解説しております。
ぜひ、ご覧ください。
「ニュースプラス1いわて」と「5きげんテレビ」の2つの番組で、
「予防」「健康増進」をテーマに様々な事案について紹介しています。
岩手県臨床心理士会は、開設30周年を迎えました。
このたび、30周年記念行事を開催いたします。この記念行事では、皆さまに当会の30周年の歩みをお伝えするとともに、今後の当会の活動の在り方をお示しできればと考えております。
また、東畑開人先生をお招きし、「心の臨床、30年で何が変わった?」と題して、ご講演いただきます。
興味がございましたら、是非ご参加ください。
なお、お申し込みは先着順とさせていただきます。定員に達し次第受付を終了いたしますので、早めのご応募お待ちしております。
岩手県臨床心理士会ホームページにようこそおいでくださいました。
当会は、公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会から認定を受けた、岩手県で主な活動をする「臨床心理士」の職能団体です。
1992年8月に発足して以来、今年で32年目を迎えます。設立当初18名からスタートした会員も、現在では251名の大きな団体となっています。
また、2019年に心理の国家資格である「公認心理師」が誕生してからは、臨床心理士資格を持たない県内の「公認心理師」の方も特別会員として当会にお迎えしています。
このため現在の当会は、「臨床心理士」のみの会員と「臨床心理士」「公認心理師」の両方の資格を持つ会員、さらに「公認心理師」のみの特別会員、臨床心理士受験資格を有する準会員、という構成で成り立っています。
「臨床心理士」はこころの専門家として、臨床心理学に基づく知識、技能を用いて実践を行なう心理専門職です。その実践の場は、医療・保健領域、福祉領域、教育領域、産業領域、警察・司法・矯正領域、私設開業、大学職など多岐にわたっています。
これら職域は違っても、当会会員はみな、地域の人々の心理臨床のニーズに応えるため、自己研鑽を積み、関連機関の方々との連携と協力関係を保ちながら、社会の健全な発展と幸福に寄与することを目的に活動しています。
今後も岩手県の心理専門職の職能団体として、県民のみなさまや地域社会の要請にお応えできるよう、その社会的影響について責任を持ちながら、誠心誠意努めてまいりたいと思います。
当会の活動に対し、引き続きご指導とご協力をよろしくお願い申し上げます。
令和6年6月1日
岩手県臨床心理士会
会長 長澤裕美子
東日本大震災に対する岩手県臨床心理士会の支援活動に、寄付という形で、ご協力いただけます方は、以下の口座にお振込みくださいますようお願い申しあげます。
<お振り込み先>
岩手県臨床心理士会
岩手銀行 緑ヶ丘支店(店番075)
普通口座 2070339
尚、お振込みの際、お名前とご連絡先をどうぞご記入ください。後日、本会よりお礼状と会報を送付させていただきます。
《2025年》
8/7 「会長挨拶」を更新しました。
《2024年》
3/27 会員ページに「ニュースレター66号(内部号)」をアップしました。
2/13 岩手県公認心理師協会のホームページをリンクに追加しました。
2/13 共感疲労についてのお知らせをアップしました。
《2023年》
12/26 会員ページに「ニュースレター65号(公開号)」をアップしました。
2/3 「岩手県臨床心理士会設立30周年記念式典・講演」のお知らせをご案内しております。
2/2 ニュースレター63号(公開号)をアップしました。
《2022年》
11/14 「会長挨拶」を更新しました。
《2021年》
11/29 「研修会のご案内」を更新しました。
10/1 2021年10月1日より、会員ページへのアクセスパスワードが変更になりました。新しいパスワードは9月末の会員向け送付物内にてご案内しております。
3/10 メッセージ「東日本大震災10年を迎えて」を掲載しました
《2020年》
9/15 「会長挨拶」を更新しました。
7/27 ニュースレター58号までアップしました。
1/21 「問合せ」ページに『講師・委員依頼』『スクールカウンセラー募集』
のフォームを設置しました。
《2019年》
11/7 「会長挨拶」を更新しました。
公認心理師委員会のお知らせをアップしました。
3/22 ニュースレター第56号(内部号)を会員ページにアップしました。
1/4 「会長挨拶」を更新しました。